展示開催期間:2020年9月29日(水)〜11月30日(火)

昨年、2020年はコロナ禍による完全オンラインでの開催になったみんポーが、2021年はリアル展示とオンライン展示のハイブリットで生まれ変わりました。新たにモデル展示部門という、普段撮られる側のモデルによる自己表現の発表ができる部門も加わり、スチル部門33名、モーション部門4名、モデル展示部門8名による過去最大出展者数45名の展示となりました。期間中に審査するレビュアーも昨年から1名増え、各レビュアーによるレビュアー賞と、来場者が選ぶモデル展示部門のオーディエンス賞が選出されました。

レビュアー

青山裕企
浅田政志
酒井貴弘
更井真理
テラウチマサト
Fumi Nagasaka

表彰式の様子

【モデル展示部門】オーディエンス賞

オーディエンス賞 1位

美花 さん

投票コメント抜粋

・表現の振り幅が高い。
・世界観が素晴らしい
・表情、表現力ともに豊かなところ。脚が綺麗。
・写真によって色んな素敵な表情を見せているところ
・柔らかい雰囲気からかっこいい系まで、様々な表現ができるところ
・さまざま作風がありよかったです。
・様々なジャンルに挑戦されていますが、それに合わせた表情の豊かさに驚きました。
・柔らかな質感とどんな場面にも馴染む雰囲気

受賞作品

レビュアー賞

青山裕企 選出

宋志 さん

選出理由

青山裕企さんコメント
ポートレイトには、いろんな形がありますが、
素直な関係性がにじみ出ている写真を、今回は選ばせていただきました。
一生に数えるほどしか訪れない奇跡的な時を、
あたたかい写真で残せることは、素晴らしいことです。
しっかりと正面から向き合って、高揚する表情を撮ることによって、
明るい未来を感じさせてくれて、見るものの気持ちも、ほっこりとします。
写真の色味や雰囲気なども、今の時代性をまとっていて、
何十年か経った後に、振り返ってみたときに、
確かな、2020年代のポートレイトが感じられると思います。
ポートレイトは、撮るものの人間味も写ることがあります。
人を見る優しい眼差しを、人間味を、感じることができました。

受賞作品

「妊娠」

浅田政志 選出

三村朋広さん

選出理由

浅田政志さんコメント

三村さんの作品はユーモアに溢れています。思わず笑ってしまいました。ポートレートなのにあんまり顔が写っていないという常識外れなところも大好きです。困難な時代を前向きに写そうとする姿にレビュアー賞を差し上げたいと思います。

受賞作品

「New normal」

酒井貴弘 選出

Fuuuさん

選出理由

酒井貴弘さんコメント

作品を拝見したときに一瞬で惹きつけられる力強さがありました。全体的には淡く霧の中のような儚い雰囲気の作品ですが、その中に写っている人の意思を感じるような力強さがあり、それが見る人を惹きつける力になっていると思います。人を撮るのが苦手だけど今回挑戦されたということでしたが、それを感じさせないいいポートレートの作品だと思ったので、今後がとても楽しみだなと思いました。

受賞作品

「空気」

更井真理 選出

三橋康弘さん

選出理由

更井真理さんコメント

コンセプトがかなりシンプルで、画角も統制されていて、見ていてニッコリしてしまいました。こう言った日々の景色の1ページを切り撮り続けるのって素敵ですね。昔見た、ハーベーカイテル主演のSMOKEを思い出してしまいました。

受賞作品

「彼女は電車の中」

テラウチマサト、Fumi Nagasaka 選出

OHO KANAKO さん

選出理由

テラウチマサトさんコメント

写真がすごく上手かった。
写真一枚ずつの力も強く、写真の並べ方も良かった。
テーマが、身近な人がいなくなった、その後の気分をずっと撮っていくものでしたが、その流れを見ていくうちに、誰かはわからないけれど、何か気持ちが伝わってくる。最後まで答えが見えなかったけれど、その答えが見えないところがすごく良いと思って選びました。
言葉に頼らないメッセージの中に言葉があるという考え方も好きですし、こうしたらよいのではないかと議論したくなる作品だった。

Fumi Nagasakaさんコメント

写真1枚1枚がとても素敵でした。人の撮り方は、アングルもとても生き生きしていて、一瞬を切り取った子供(達)の表情もすごく自然でエモーショナルに感じたし、風景写真もメランコリックに季節を感じて、時が経つのを感じて、言葉も音楽も全て合わせて感動しました。子供(達)が場所と時間を共存して育っていっている儚さみたいなのも感じました。編集も上手で写真集を見ているようでした。素敵な作品をありがとうございました。

受賞作品

「今日のはじまりは昨日の別れ」

過去のみんなのポートレイト展

みんなのポートレイト展 2020

展示開催期間:2020年9月21日(月)〜10月31日(土) コロナ禍による完全オンラインでの開催になった2020年の、みんポー。スチル部門20名、モーション部門5名による展示となった。期間中は5名のレビュアーが審査。レビュアー賞が選出されたほか、5つの様々なジャンルのポートレイトを学べるワークショップを開催した。

みんなのポートレイト展 2018

記念すべき第1回目の開催はレビュアーに、写真家山岸伸さん、ゲッティイメージズ・シニアアートディレクター小林正明さん、株式会社ヒーコ代表取締役 黒田明臣さん、「装苑」副編集長 玉利亜紀子さん、写真家テラウチマサトさんをお迎えし、審査で選び抜かれた力作が銀座・京橋72Galleryにて展示発表されました。

みんなのポートレイト展 2019

第2回も第1回に引き続き銀座・京橋72Galleryにて開催。32名のポートレイトシューターによる展示となりました。レビュアーに写真家 青山裕企さん、写真家 インベカオリさん、写真家 藤代冥砂さん、Numero TOKYO TOKYO フォト・ディレクター齋藤真紀さん、写真家 テラウチマサトさんをお迎えしました。

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